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おしゃれなインテリア家具に欠かせない「ヴィンテージ」「アンティーク」「レトロ」の違いとは

インテリアデザイナーになるにはどのような資格が必要?

インテリアを見ていると、ヴィンテージやアンティーク、レトロといった古いインテリア家具を表す語句を目にします。しかし、この違いを実際には知らなかったり、なんとなくで区別していませんか?実はこの3つは全く違う意味で、インテリア家具の雰囲気も変わってきます。そんな

「ヴィンテージ」「アンティーク」「レトロ」の違いを知って、自分のインテリアに合う家具を探してみましょう。

ヴィンテージの意味

ヴィンテージとは「古い時代のもので、こだわりや時間の流れによって生まれた名品」という意味

ヴィンテージはフランス語の「vendange」が語源となっています。もともとは、ぶどうの収穫からワインの醸造工程を表す語句でした。今では年代物のワインを意味していますが、当時はぶどうや地域の違いのなかで美味しい年のワインのことをヴィンテージと呼んでいました。その後ヴィンテージは「名品」「希少価値の高いもの」に使われるようになったといわれています。これが元となり英語では「vintage」という語句が生まれ「~の頃(時代)」を意味する言葉になりました。

アンティークの意味

アンティークとは「100年以上の道具であり、美術品の価値がある」という意味

アンティークはラテン語の「antiquus」が語源となっています。そしてアンティークはフランス語で「antique」といい「骨董品」「古美術品」という意味があります。製造から100年以上たった物で、品格がある物というのが通商関税法で定義されています。これだけの年数がたてば、保存状態や使用度合いなどでデザインは同じものでも風合いが違う物に変わります。つまり1点物ということです。アンティーク調というのは、新しいものを年代物に見せた物です。

レトロの意味

レトロとは「時代の流れを感じる古く懐かしいもの」という意味。しかし、これは人によって価値観が違ってきます。

レトロは「retrospective」の略です。「回顧の」「懐旧の」という意味で、回顧とは過ぎ去ったことを思い出すことや、後ろを振り返ること。懐旧は昔を懐かしく思い出すことという言葉です。その意味合いからレトロは「古いものを好む様子」という愛着を意味する言葉として使われています。ヴィンテージやアンティークとは違い、雰囲気を表す言葉ですね。レトロは懐かしいということが前提なので、大正や昭和時代のものがレトロとして使われている傾向があります。

違いをまとめると

美術的価値はヴィンテージよりもアンティークのほうが価値があります。古さもヴィンテージよりもアンティークが古くあります。この違いは100年という年月が境目ですね。しかし年代による価値はヴィンテージという言葉が使われます。ワインや車、ジーパンのような様々なものにヴィンテージという語句が使われているイメージもありますよね。また、レトロは雰囲気で使うものなので、他の2つとは少し感じが違いますね。なんとなくレトロは日本の懐かしさを感じる物というイメージもあります。実際、インテリア家具を購入する場合は雰囲気や価格にも影響する言葉なので、少し意識してインテリア選びをしてみてはいかがでしょうか?

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