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インテリアデザイナーと家具デザイナーとの違い

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アルヴァ・アアルトやチャールズ&レイ・イームズ、アルネヤコブセンなど、インテリアデザイナーの有名な人物をみると、インテリアのデザインとともに家具のデザインも行っている場合がほとんどであることが分かります。アッキレ・カスティリオーニやジョージ・ナカシマなど、家具デザインにウエイトを置いている人たちもいます。この記事では、インテリアデザイナーと家具デザイナーの業務の違いを考えるとともに、将来におけるそれぞれの在り方について考察していきたいと思います。

幅広く活動するインテリアデザイナー

インテリアデザイナーは、内装工事に関する企画、設計を行います。また、工事中においても設計者(デザイナー)として、照明器具の選定や調整、色の選定及び配色、家具の選定など、プロジェクトの全体を通してクライアントと共に相互に信頼し合うパートナーとして業務を遂行します。その為、インテリアデザイナーは、建築も含めた幅広い知識が求められるとともに、コンサルティングやマネージメントに関する知識と経験を必要とします。会社や事務所に務める場合は、インテリアデザイナーとしての資格はありませんが、インテリアプランナーやインテリアコーディネーター等の資格はありますので、関連資格を取得しておくと優遇がある場合があります。また、資格があるとないとでは、クライアントからの信頼は全然違います。専門職でもあるため、建築士、インテリアプランナー・コーディネーター、カラーコーディネーター等、関連資格は取得しておけば損をすることはまずありません。また、インテリアデザイナーは、商業や病院・福祉施設、住宅、学校など、職域が非常に幅広い為、自分の得意分野を身につけることで他のインテリアデザイナーと差別化を図ることができ強みを活かすことができます。例えば、福祉施設を得意するならば福祉住環境コーディネーター(3級~1級があります)を取得しておく等が考えられます。

究極の職人技を目指す家具デザイナー

技術職ではありますが、ゼネラリストに近いインテリアデザイナーに対し、家具デザイナーは家具におけるスペシャリストになります。家具デザイナーは、その名の通り「家具をデザインする人」になりますが、職域は多様化しています。家具のデザインのみを行う者もいれば、製作や販売まで行う者もいます。家具メーカーに勤めれば、会社によって異なりますが、企画のみや経理のみ、部品ごとやデータ分析など、その職域はさらに分節化され多様化している場合があります。個人事務所やアトリエの場合は、企画からデザイン、製作まで一人、もしくはチームで行っている場合がほとんどです。場合によっては外注やJV(ジョイント・ベンチャー:複数の会社が共同して事業を行うこと)方式を用いてプロジェクトを進めることもあります。

将来におけるインテリアデザイナーと家具デザイナー

上記で述べたようにインテリアデザイナーと家具デザイナーの職域や業務は細かく分節化され多様化しているのが現在の状況です。もちろん、企画からデザイン・製作まで一貫して行う方針の会社・事務所もあります。ですが、生産性とクオリティーを両方求められ、かつ価格競争が激しい現代においては、一貫製作が生き残るのが難しいのも事実です。一貫製作や一点製作の場合は機械の能力をはるかに超える技術力を身につける必要があります。ですが、そういったものに高額を支払う消費者が少なくないのも事実です。将来におけるインテリアデザイナー及び家具デザイナーは、社会状況をしっかりと捉え、自分自身のあり方について、明確にしていく必要があると考えられます。

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