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インテリアデザイナーになるとできること

インテリアデザイナーやインテリアコーディネーターの仕事では、クライアントの意思を読み取り、空間のコンセプトやプロジェクトの方針、ビジョン等をインテリアとしてカタチにし、法律・制度・資金をクリアした上で、クライアントにプレゼンします。そこで初めて工事に進むことができ、完成したらクライアントに引き渡します。つまり、工事前では完成されていない想像上のものをクライアントに売ることになります。食材や車、家具、プロダクトなどカタチあるものを売るのではなく、「将来においてカタチになるもの」を売るのです。このような特殊な状況で生きるインテリアデザイナーは、他の分野が持ちえない特異な能力を得ることができます。この記事では、インテリアデザイナーになるとできることについて綴っていきます。

プレゼン能力や営業力が向上する

見えないものを売る仕事を業務とするインテリアデザイナーにとって、プレゼンテーション能力は必須のものとなります。デザイン力がいくら高くても、それをクライアントや施工者に説明し、納得・理解してもらえなければ実現することは不可能です。インテリアデザイナーへの依頼料は様々ですが、数十万円から規模によっては数千万円になる場合もあります。普段から言葉の一つひとつに注意を払うとともに、説得力を持った説明や文章、見せ方に気を配る必要があります。しかし、それを数十年と繰り返せば誰にも負けないプレゼンテーション能力が身につくことは言うまでもないでしょう。

デザイン・法律・制度・資金など様々な情報を並列処理できる能力が身につく

インテリアデザイナーは空間の設計を行いますが、工事費はクライアントが支払います。また、プロジェクトの状況によっては自治体の条例や法律に関わる場合もあります。エンドユーザーに複数の分野が混ざることもあります。以上のことから、インテリアデザイナーは、企画や設計の段階から複数の情報を並列的に捉えて対応を考えなくてはなりません。どれか一つの機能がマイナスになれば、それは良いデザインとは言えません。つまり、デザインという行為に並列処理能力は必ずついてくるものなのです。その為、インテリアデザイナーになると複数の情報を同時に扱い処理する能力が身につきます。

新規事業の企画力や発想力が身につく

最近のインテリアデザイナーの仕事は、空間のデザインだけに留まりません。対象プロジェクトを次期プロジェクトへと拡大展開したり、全く異なる分野を取り込むことで当プロジェクトに新たな価値観を生み出す企画を考えたりして、それらをクライアントに提案する能力が求められています。また、クライアントは基本的に「予想以上の回答」を期待します。想定内の回答は多くの場合が求められていないのが現状です。その為、インテリアデザイナーは、日々新しいアイデアを練り続けます。また、そのアイデアに関連する人々を巻き込み、新たな事業へと展開させる能力が必要になります。

多種多様なスペシャリストに触れることができる

多くの分野や職業が交わる業務を日常的に行うインテリアデザイナーは、常に多種多様なスペシャリストと出会うことができます。また、近年のインテリアデザイナーの職域はプロジェクトを統括するトータルコーディネートも担う為、より多種の方々と深く付き合うこととなります。その為、あらゆるアイデアが生まれ、新たな事業へと展開していくことが少なくありません。そこで出会った人々とは一生の関係を築くことが多いのです。一つひとつの仕事、一つひとつの出逢いが大きな財産となります。

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