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インテリアデザイナーを目指す人が読むべき本

建築、プロダクト、ファーニチャー、照明設備、衛生設備、…インテリアをデザインするうえで、その業務に関わる分野はかなり多岐にわたります。企画段階や運営段階も含めると、マネージメントやコンサルティング、アフターケア、ランニングコスト等も加わり、最近では建物のライフサイクルを提案するまでデザイナーの業務範囲は拡大しております。今後のインテリアデザイナーはより幅広い視野を持ち、より深い知識を身に着けていく必要があります。そこで、拡大するデザイナーの業務を想定し、インテリアデザイナーを目指すうえで読んでおくべき本を紹介します。

実務的内容を重視した本

幅広い知識が必要といっても、本人自身はインテリアデザインの専門家となります。どんなに幅広く多様な分野の知識を身につけたとしても、本業であるインテリアの知識を持たなければ本末転倒です。実務者が読む本の一つとして確実といえるのが、専門雑誌になります。「建築知識」や「商店建築」、「コンフォルト」は、最近の作品を取り上げるだけでなく、建築の知識も取り入れた専門性の高い雑誌といえます。インテリアデザインの業界紙の一つである「インテリアビジネスニュース」は、インテリアに関わる人を対象にした新聞であり、新製品情報、最前線の技術情報、イベント情報など、最新の情報を手に入れるには適した情報源となります。実務的な書籍となると、エクスナレッジムックが出版している「はじめての~」系の本は分かりやすくて入門書としてはおすすめです。また、実務者の必読の書籍として日本建築学会が出している「コンパクト建築設計資料集成[インテリア]」が挙げられます。納まりや有名作品、細かな解説が載っており、そばに1冊おいておくべき本の1つと言えるでしょう。

業務の可能性を拡げてくれる本

インテリアデザイナーが関わるクライアントや関係者の業種は非常に多岐にわたります。飲食店のオーナーであっても、中華、フランス料理、イタリア料理、和食など、様々です。また、最近では、例えば、提供する料理は中華料理だが内装では間接照明を用いた和モダンとしたい、など、空間へのこだわりやコンセプトに非常に多様性があふれており、予想外の展開が少なくありません。その為、普段から様々な作品や空間に触れておくことをおすすめします。雑誌の「CASA」や「モダンリビング」は、写真がきれいで対象も最新の作品を扱う為、日頃から様々な空間や新しい情報をインプットするには適しています。また、アアルトやヤコブセンなどの有名なインテリアデザイナーは個人の作品集等も出しているので、好きなデザイナーがいればその人の著書を検索してみるのも良いでしょう。

プレゼン力を身につけることのできる本

どんなに良い空間をイメージできたとしてもクライアントにそれを伝えて、共感してもらえなければ、それを実現することができません。表現方法には、図面やCG、スケッチ、模型など様々な手法があります。ですが、それぞれにおいても表現方法は様々で、例えばCGを用いた表現でもその効果を最大限活用できなければ、人によってはチープなものに映り、マイナスのイメージを与えてしまうことになりかねません。手書き建築パースの専門校の学長である宮後浩氏は「スケッチパースシリーズ」や「緑のプレゼンテーション」、「建築と色彩」、「インテリアプレゼンテーション」等、非常にわかりやすいプレゼンテーションの関連本を多く出しています。また、直接クライアントとの打ち合わせを重ねて設計を進めていくインテリアデザイナーにとって、会話力も必須の能力となるため、会話術やボディランゲージなど、表現に関する知識を幅広く身につけ、実践を繰り返すと良いでしょう。

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