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インテリアデザイナーを目指す人のポートフォリオ

インテリアデザイナーになる為には、他の事務所や、会社に就職する下積みの時期が必要になります。いきなり事務所を開設しても上手くいかないことが多いのがこの業界です。インテリアデザイン事務所に就職活動あるいは転職活動する際に、自分自身を売り出す為のポートフォリオ(作品集)が必要です。また、個人事務所を開設する場合においても、初めて会う人を後のクライアントにしたり、所員・社員を雇う際に事務所を紹介したりする為にもポートフォリオが必要になります。この記事ではインテリアデザイナーを目指す人がポートフォリオを作成するポイントについて、綴っていきたいと思います。

ポートフォリオに重要なのは目的設定とフォーマットづくり

ポートフォリオを作成する際、その目的は必ず考えるべき事項になります。やみくもに今までの作品をまとめた冊子をつくるのは、自己満足の作品集が目的の場合を除いて、むしろ時間の無駄といっても過言ではありません。転職、つまり他の会社に自分をアピールするのが目的なのか、あるいはお客さんか、自分のホームページを訪れてくれた人なのか、その目的が異なれば、ポートフォリオのつくり方も必然的に変わってきます。ポートフォリオは(自己満足で作成する場合もありますが)基本的には他人に自分(作品性や思考)をアピールするものであり、相手の視点で作成する必要があります。

数秒あれば、数分読み込みたくなるようなポートフォリオづくり

例えば、転職活動で使用するポートフォリオを考えてみましょう。その場合は、採用側の視点に立つことが作成のポイントです。相手の採用担当者が経験豊富であれば、つまり、大企業や大組織であれば、ポートフォリオは少し特殊な工夫が必要になります。大企業の採用担当者はポートフォリオを何千、何万という単位で応募者に対応しているため、見慣れているポートフォリオが出てきた時点でスルーする場合が多いです。数百社のコンペティション等と考え方は同じですが、1枚(1人)あたりに掛けられる時間は数秒です。その数秒でまずは「目に止まるポートフォリオ」を目指して下さい。それにはフォーマットがかなり重要な要素をしめます。インターネットの普及で多くの応募者が「かっこよくてキレイなポートフォリオ」をつくれるようになりました。相当レベルが高い場合は別ですが、基本的にかっこよくてキレイなポートフォリオは飽和状態なのが現状です。まずは、内容はどうであれ「数秒あれば、数分読み込みたくなるようなポートフォリオ」を目指して作成してみて下さい。あとは、相手側の企業の方針や、アトリエであれば思考や事務所方針、コンセプトをベースに内容をつめていけば良いのです。数分読み込みたくなるようなポートフォリオのフォーマットができた時点で、数百人に一人の逸材です。ステージに立たなければ、採用以前に評価さえしてもらえません。

将来を考えてポートフォリオをつくる

インターネットが普及している今日においては、WEBポートフォリオも一つの選択肢となります。ポートフォリオサイトとも呼ばれます。プロのデザイナーは、WEBポートフォリオと紙媒体のポートフォリオの両方を作成しているのが一般的です。WEBポートフォリオも紙媒体と同様に作成の方針は同じで、「いかに他にはない個性を売り出せるか」になります。表現手法が広がるWEBポートフォリオの世界に出ている情報量は紙と比べるまでもありません。ただその分他にはないオリジナルの個性を演出することも可能です。また、一度つくってしまえばインターネットがなくならない限り半永久的に保存されます。作品等の画像やコンテンツ資料があれば、簡単にWEBポートフォリオをつくれるサイトもあるので是非試してみて下さい。

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