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インテリアデザイナーを目指す場合の文理選択

日本の高校・大学では文系と理系のどちらかを選択します。最近では、両方を統合したような方針も見受けられますが、多くの人が文理選択を経験する(した)のではないでしょうか。しばしば会話の中で、文系脳や理系脳の違いについて語られることがあります。その違いを対象に当てはめ、その人の考え方や性格を判断する1つの要素にしたりします。この記事では、インテリアデザイナーになりたい場合における文理選択について考えていきたいと思います。

大学・専門学校を見据えた文理選択

中学・高校時代における文理選択を考えます。何かを選択する際、将来的な方針を想定し現在の行動を決めることも有効な選択方法の一つになります。インテリアデザイナーは、文系・理系のどちらなのでしょうか。正直、明確な回答はありません。文系出身のインテリアデザイナーも理系出身のインテリアデザイナーもいます。また、中学校を卒業して文理選択という経験なしにインテリアデザイン事務所に勤め、そこで経験を重ねてインテリアデザイナーになったという人も筆者の周りにはいます。では、インテリアデザイナーを目指しており、今現在文理選択を迫られている状況の場合に、何を想定すれば良いのでしょうか。それは「どのようなインテリアデザイナーになりたいか」が正解の一つになります。文・理について、「好きな方を選ぶ」、「得意な方を選ぶ」、「今後学んでいきたい方を選ぶ」も全て間違ってはいません。ただ、将来インテリアデザイナーになりたいという願いがあるのであれば、是非一度立ち止まって自分自身が思う理想のインテリアデザイナーを思い描いてみてください。

理想のインテリアデザイナーを思い描く

「どのようなインテリアデザイナーになりたいか」と言われ、困惑する場合が多いかと思われます。そこで少しヒントを出したいと思います。参考程度に読んでいただければと思います。筆者の周りのプロのインテリアデザイナーに、学生時代目指していた頃の話を伺うと、「お客さんと会話を重ねながらプロジェクトを実現するインテリアデザイナーになりたい」、「一つひとつの材料(石や木など)の特徴を活かすような表現をしたい」、「街に溶け込んで多くの人々を受け入れるようなデザインがしたい」というような思いがあったようです。彼らはその時のその思いをプロのインテリアデザイナーとなった今も意識して仕事をしています。このように、文系・理系の選択というよりは、その理想像や思いを実現するための学べる場所を探し、そこに行く為の選択として文系・理系を判断している場合が多いです。

インテリアデザイン業界から文理選択について考える

前述したように、この業界には、文系を選択した人、理系を選択した人、文理選択を経験していない人など、様々です。特に現在のインテリアデザイン業界は、文系・理系を区別しない動きもあり、それよりもそれぞれの強みや特徴をどのように活かすかの方が重要視されているように感じます。そのように考えると文理選択における回答としては、「得意な方を伸ばす」や「両方身につけたい」、「ずっと好きでいたい方を選ぶ」といった感覚もあながち間違っていないように思います。

文系と理系の垣根を越える

といっても今の日本の教育体制では、多くの学校で文理選択が求められています。正直、やる気があればどちらを選択しても、どちらも学ぶことができます。この文理選択という時期で重要なのは、自分自身について考える、思考を巡らすということです。自分は文理のどちらの傾向が強いのか、その強みを活かすとはどういうことか、自分は将来どのような仕事をしているのか、是非自分自身の将来の理想像を思い描いてみてください。そうすれば、そこからさかのぼり、今の自分は何をするべきか自然と答えはみえてくるでしょう。

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