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インテリアプランナーってどんな資格?

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建築には「建築士」というよく知られた資格がありますが、インテリアデザインの分野にはどんな資格があるのでしょうか?今回は「インテリアプランナー」という資格についてです。

【どんな性質をもつ資格?】

インテリアプランナーは、れっきとした国が定める資格です。あまり知られてはいませんが、インテリア系の四角の中ではもっとも難易度の高い、高度な知識を必要とされています。インテリアの計画において、企画から参加し、施工、工事監理にまで携わることができます。施設のインテリアに、総合的に関わる立場ですので、もちろん建築に関する知識も必要です。

【試験を受けるにはどうしたらいいの?】

建築士の資格と同じく、(公財)建築技術教育普及センターが年1回の試験を実施しています。試験は「学科試験」と「製図試験」の2段階で、5年以内に両方の試験に合格する必要があります。この試験の方式は、建築士の試験とほぼ同様であり、その専門性の高さが伺えます。ただし、受験資格はことなります。建築士の試験は、大学などの教育課程を修了の後、実務キャリアを積む、などのプロセスが必要ですが、インテリアプランナーの受験資格は、20歳以上であることとなっており、多くの人に門戸が開かれた資格であるといえるでしょう。

【どんな知識が必要?】

学科試験の科目を見てみましょう。インテリア計画/インテリア設備/インテリア施工/インテリア法規/建築一般となっており、その範囲の広さが伺えます。試験科目に応じた「お勉強」ももちろん必要でしょうが、実質的には実務経験を積まないと、なかなか総合的な知識・技術は身につかないと思われます。

【よく耳にする「インテリアコーディネーター」との違いは?】

インテリアコーディネーターは、住宅や商業施設の、仕上げや住宅設備類、家具などについて携わる資格です。その業務範囲は、およそ「目に見える部分」に主眼が置かれていると言ってもいいでしょう。インテリアプランナーは、施設の躯体を除く残りすべての部分に関わりますので、動線計画や設備との取り合い、またはインテリアのコンセプトワークなど、川上から川下まですべてを業務範囲にできる資格です。また、試験科目からみて分かるとおり、図面を書く能力も要求されます。コーディネートするだけではなく、実際に設計する能力が必要とされているのが、大きな違いと言えるでしょう。

 

インテリアプランナーは、インテリアを設計するための「資格名」。まだまだ認知度は低く、一般的な職種としてはインテリアデザイナーとして知られることになるでしょう。より規模の大きな仕事を獲得していくためには、重要な資格であると言えそうですね。

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