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押さえておくべき有名なインテリアデザイナー

美術の三大巨匠、建築の三大巨匠、音楽の三大巨匠、世の中には様々な業界で三大巨匠と呼ばれる人たちが存在します。インテリアデザイナーには建築家や家具デザイナーも混ざっており、明確な区分けはされておらず、概念上インテリアデザイナーとしての三大巨匠という言い方は難しいが、押さえておきたいインテリアデザイナーがいるのも確かです。そこで、インテリアデザインの視点で捉えた、押さえておきたいデザイナーについて綴っていきたいと思います。

北欧の巨匠、アルヴァ・アアルト

インテリアデザイナーであり建築家でもあるアルヴァ・アアルトは、20世紀における北欧を代表するデザイナーの一人になります。また、アアルトは建築から家具、食器デザインまでその活動は多岐にわたります。代表作品は「パイミオのサナトリウム」や「マイレア邸」、「コエ・タロ(夏の家)」、「ヘルシンキ工科大学(現アールト大学オタニエミキャンパス)」等があり、どれも北欧モダニズムを象徴する作品となります。建築以外では、ガラス製のベース、「アルヴァ・アアルトベース」が世界的に有名です。1936年に手掛けたこの作品は、現在でも人気が高く多くの店舗で見受けられます。また、現在ではカラーバリエーションも豊富となり、新しいアルヴァ・アアルトベースとして人気を博しています。

モダン家具の巨匠、アルネ・ヤコブセン

アルネ・ヤコブセンはデンマークを代表するデザイナーであり、アアルトと同じくモダニズムを象徴とします。また、ヤコブセンは建築家でありますが、家具や照明・ドアノブ、食器等も制作しており、建築・家具ともに国際的な賞を多くも受賞しています。アルネ・ヤコブセンの代表作品は、家具では、「スワンチェア」や「エッグチェア」、「セブンチェア」が挙げられます。建築では、「ベッラヴィスタの集合住宅」、「オーフス市庁舎」、「デンマーク国立銀行」が有名です。「スワンチェア」や「エッグチェア」は、背もたれや肘掛けが丸みのある包み込むようなデザインの椅子で、見た目からも特徴的ですので、見たことある方も多いのではないでしょうか。

メディアデザインの発祥、イームズ夫妻

チャールズ・イームズとレイ・イームズは、アメリカを代表するモダニズムを代表するデザイナーであり、チャールズ&レイ・イームズ事務所として活動していました。また、各個人名においてもイームズ夫妻という名称でも有名です。活動は、建築から家具デザインまで幅広く手掛けています。また、映像作家としても有名で世界に影響を与えたメディアデザイナーとしての地位も確立しています。代表作品であるイームズ邸は、自宅兼アトリエであり、鉄骨の素材を活かした構造やカラフルな色使いは、モダニズム建築の代表作品の一つに数えられ、後の建築界に大きな影響を及ぼしました。彼らの有名なメディア作品の一つに「パワーズ・オブ・テン」があります。この作品は陽子や中性子のようなミクロな世界と宇宙というマクロの世界を行き来しそれらをリニアな時間の流れでスケール感を表現しています。この作品はデザイン業界だけでなく、メディア業界や教育業界においても大きな影響を及ぼしました。

先進的工業デザインの先駆者、アッキレ・カスティリオーニ

アッキレ・カスティリオーニは、イタリアを代表するデザイナーです。最近になり、日本でも氏の作品が多く目にするようになってきたのでここで紹介しておきたいと思います。アッキレ・カスティリオーニは工業デザイナーとして有名で、トラクターのシートを用いた椅子「メツァドロ」や競技用自転車のサドルを利用したスツール「セラ」が代表作品として挙げられますが、最近の日本では大理石を土台に大きなアーチを描く照明器具「アルコランプ」が非常に人気です。そのスケール感と存在感はその照明一つあるだけで空間に個性と豊かさをもたらします。

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