インテリア資格、インテリアデザイナーニュース

  1. 口コミ
  2. 11 view

未経験からインテリアデザイナーを目指す

インテリアデザイナーのなかでも、インテリアデザインのみを仕事としているは稀である場合が多いです。イームズやアアルト、ヤコブセンはインテリアデザイナーと言われていますが、本業はどちらかというと建築になります。多くのインテリアデザイナーは、家具デザイナーだったり、プロダクトデザイナーだったり、彫刻家、建築家であったりします。つまり、既に他の専門分野を持つ未経験者がインテリアデザイナーになる場合が王道の一つでもある、と言うこともできます。この記事では、未経験者がインテリアデザイナーを目指すことについて綴っていきます。

未経験者がインテリアデザイナーを目指すメリット

繰り返しになりますが、多くの有名なインテリアデザイナーは、もともと別の職業にいる場合がほとんどです。多くは、建築家やプロダクトデザイナー、彫刻家だったりします。また、筆者の周りでは、国際系の文系大学に通っていたが途中でインテリアデザインに興味を持ち専門学校に転入してインテリアデザイナーになった、という人や、メーカーの営業職からインテリアデザイナーと話しているうちに実際に自分でデザインをやりたくてインテリアデザイナーを目指した、という人もいます。そのような人たちはもともといた分野の知識や経験を活かすことで現在のインテリアデザイナーの立ち位置を考えているようです。上記の元メーカーの営業職から転職した人は、前職ではサッシ(建具)メーカーでデザイン事務所のデザイナーとサッシの納まり方やデザインの打ち合わせを重ねており、「開口部(窓)」に関する知識や経験は他のデザイナーには持っていない強みを活かしていました。このように、インテリアデザインそのものが未経験であっても、今までの経験を強みにすることで大学や事務所で専門的にインテリアデザインを学んできた人たちと差別化を図ることができます。

未経験者がインテリアデザイナーを目指すデメリット

今までインテリアデザインを学んでこなかった人が、インテリアデザイナーを目指す上で最も障害となるのが、専門用語や業界特有の言葉づかいなどの経験でしか得られない専門知識の差でしょう。実際、この業界では10年働いてやっと若手と言われるような業界です。経験の差がものすごく顕著に現れる職業とも言えます。当然のことですが、経験値は年数や業務を重ねることで自然と身につきます。ですが、大学や専門学校、関連職でインテリアデザイン業界と近くに身をおいてきた人たちと比べると、最初の約5年がものすごく大変です。精神論は今どきではありませんが、未経験からいきなりインテリアデザイン業界に踏み込む人は、ある程度の覚悟を持って挑まないと挫折してしまうことが多いのも事実です。

未経験者出身者のインテリアデザイナーとしてのあり方について

インターネットにより様々な情報が世界中に流れるようになり、個性的なインテリアデザインが一般の人にも広く認識されるようになりました。一昔前と比べて異なる点の一つにクライアントの知識量が挙げられます。建築やインテリアデザインは専門性が強く、先述したように、経験の差がものすごく顕著に現れます。そのため、デザイナーとクライアントの知識量の差はものすごくあり、ある程度、デザイナーの一つひとつの言葉に強い力を持っていたのですが、インターネットが普及した現代ではクライアントの知識量もそれなりに身に着けた上でデザイナーに依頼する場合が多く、一つひとつに対し、詳細に説明を求められます。今後のインテリアデザイナーは、自分の強みを活かすとともに、そのデザインの表現力や説明力を身に着けていく必要があるでしょう。

口コミの最近記事

  1. インテリアデザイナーの人気傾向

  2. インテリアデザイナーが気をつけるべき服装のポイント

  3. インテリアデザイナーが身につけるべき必要な能力

  4. インテリアデザイナーに必要な 知識

  5. インテリアデザイナーを目指す人が身につけるべきCAD技術

関連記事

インテリアデザイナー関連リンク

PAGE TOP