インテリア資格、インテリアデザイナーニュース

  1. 口コミ
  2. 17 view

狭い家でも広く感じられる!?独立壁の使い方

interia

独立壁は、周囲の壁とは切り離された、独立島状態になっている壁(家具や、造作物を含む)のことを指します。スペースに限りのあるマンションのリノベーションや、ワンルーム系のインテリアでも、お部屋を広く感じさせるために有効なテクニックとして用いられています。壁単体で一つのオブジェのように見せられるので、スッキリとした見栄えを意識したい方や、テーマ性をもった壁を、アクセントウォールを作りたい場合に有効なテクニックといえるでしょう。では、具体的にどのような使い方、種類があるのでしょうか?

テレビボード

独立壁の中でももっともメジャーで、やりやすいと思われるのが「テレビボード」を兼用した独立壁です。この場合、ダイニングキッチンとの境や、ワンルーム系では寝室との境に独立壁を据えて、他と緩やかに切り離します。

テレビは、AVキャビネットなどの家具を設置するのもいいですが、独立壁を生かすなら壁掛けにしたほうが効果が高いでしょう。この場合、コードが目立たないように、壁に配線用の孔を空けておくなど、あらかじめ加工が必要になりますが、壁+テレビしかないシンプルな見せ方が可能になります。

カップボード

独立壁をカップボードにする場合は、リビングと、ダイニングキッチンの間に設けるケースが一般的です。ダイニングキッチン側から、冷蔵庫、電子レンジ・オーブンなどのキッチン家電+食器棚などをまとめて設けられると最適です。独立壁の両袖は必ず隙間を空けておき、動線や空気が抜けるようにしておきます。

目隠しルーバー

目隠しルーバーの独立壁は、厳密には不透明な「壁」ではなく、ウッドやスチールなどの棒材を並べて間仕切としたものです。周囲の壁とはつくりが異なりますから、独立壁にしやすい形式といえるでしょう。ルーバーの良いところを挙げてみると、

①テーマ性を持った素材選び

素材の豊かさを表現しやすいのがルーバーのいいところです。ナチュラルなウッドや、製材していない木材(竹やシラカバなど)、鏡面仕上げしたステンレス、ストリング(ロープや紐)素材など、材料の好みをインテリアに反映しやすいです。

②透けつつ仕切るという二重性

また、ルーバーの独立壁は、目線を緩やかに行き来させることができるため、不透明な壁ほど「強く」視線や雰囲気を遮りたくない、という微妙なニュアンスを調整できるやり方です。

という二点が挙げられます。

まとめ

独立壁は、周囲の壁の一部となることなく、単独で意匠・使い方を考えられる間仕切のテクニックです。両袖が透けていくことで壁の向こう側にも何かある、という期待感が生まれるため、広がりを感じさせることができます。コンパクトなリノベーションなどでは、特に有効な方法といえるでしょう。

口コミの最近記事

  1. 知っておきたい壁仕上げ【塗装編】

  2. こんなに沢山ある!水回りを快適にするタオルホルダーのデザイン

  3. イケア新シリーズ『METOT(メトード)』が開く新しいキッチンデザインの世界

  4. 【リノベーション】お風呂の床材、オススメはこれ

  5. 壁掛けテレビでスマートなリビングをつくるヒント

関連記事

PAGE TOP